あんちょとあさちょとママの成長を日々綴っていこうと思います


by anchomama

子連れハワイ旅行記2(フラショー編)

ずいぶん更新が遅れましたが、サンセットフラショーの報告です。

今回見たのは「クヒオ・ビーチ」で開催されるトーチライト&フラショーです。
こちらは毎週月曜を除く毎日18:30からデュークカナハモク像のそばのステージで行われます。
しっかり見たい人は30分前には現地についているようにしましょう。
ビーチで使っているゴザを持っていくとのんびり見れます。

さて、待ちに待ったショーの始まり始まり。
今回はこちらの3人が演奏するようです。
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まずはほら貝を吹いてトーチライトへの点火です。
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気分も盛り上がってきたところでオリを唱えます。
その後カヒコ(古典フラ)をまずは踊りました。
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カヒコは音楽ではなく詠唱なので、イプというひょうたんの大きいような楽器と言葉のみ。
初っ端からあまりにすばらしい踊りにもう頭がくらくらです。
彼女たちのステップに目は釘付けでした。

その後は3つの楽器を持ってきて、1つずつ紹介しながら踊りました。
1つめはウリウリという鳥の羽の飾りがついたマラカス。
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2つめは竹の棒をたたいて音を出すプイリ。
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最後はひょうたんの打楽器イプヘケです。
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ダンサーのスカートはバナナの葉です。
いやいやウリウリはずーっと振ったままなんですが、かなーり筋肉痛になりそうです。
プイリのダンスは竹の棒で肩をたたいたりしてかわいい踊りでした。

この後はアウアナ(現代フラ)という曲にあわせて踊る皆さんがイメージするようなフラを何曲か。
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うれしいことに私が日本で習った曲が2曲が演奏されたんです。
もう悲鳴が上がっちゃいました。
どちらもまったくといっていいほどに振りも演奏も違っていて、まったく違うものにも見えるんですが、途中途中で表現している内容は同じものもいくつもあり、相違点探しも楽しかったです。
Papalina Lahilahiという曲の動画をどうぞご覧ください。

それにしても本当に勉強になったフラショーでした。
1つ1つの手の動きは必ず次の振りに繋がるようになっているんですが、自分で踊ると手がギクシャクしてしまうのです。
それが、ダンサーたちは本当になめらかーに踊っています。
次の動きに繋がるってこういうことをさすんでしょうね。
これからどう踊るべきなのか、ちょっと道が見えたように感じました。

この日は2人のダンサーが踊っていましたが、日によって違うようです。たまにケイキ(子供たち) のショーもあるみたいです。
お時間のある方はぜひぜひ見に行ってきてください。
英語がわかると進行の方のギャグ(?)とかも楽しそうなので、もっと楽しめるかも。
(私はあんなに早いとまったく聞き取れない中学英語なので、周りの笑いについていけなかった。。。)

無料でこれだけ楽しめるなんて、本当にありがたやー。
by anchomama | 2007-09-30 10:41 | 子連れハワイ旅行